長年の研究開発と試験を経て、当社は2015年に特許取得製品「深炭化木材」の発売に成功しました。この技術は、高温炭化処理により合板からのホルムアルデヒド放出をほぼゼロにまで低減し、虫卵も完全に除去します。また、木材構造を安定した繊維結晶へと変化させることで、膨張を大幅に抑制し、耐久性と安定性を向上させ、従来の合板の欠点を完全に克服しました。
健康と耐久性に加え、持続可能性と環境保護はJisenの真髄です。すべての木材は、厳しく管理された再生林から調達されており、資源の持続可能性を確保し、消費者に安心を提供しています。この取り組みを通じて、Jisenは住宅リフォームの品質を向上させるだけでなく、「ゼロ汚染、持続可能性、安全性」という建材市場における新たなベンチマークを確立しています。


自仙産業は1986年の創業以来、高品質の木材を主原料に、低ホルムアルデヒド、防水、防虫に優れたグリーン建材の研究開発に注力してまいりました。
木材は建物を支えるだけでなく、家族の健康と生活の質を支えていることを私たちはよく知っています。
健康と安全を第一原則として、当社はすべての木材が国際基準および台湾のグリーン建築材料基準を満たしていることを保証します。
プロの職人技と厳格な品質管理により、安定した信頼性の高い製品を提供し、大工と消費者の信頼を得ています。
持続可能性と環境への責任を促進し、品質を考慮しながら天然資源を保護します。
高温炭化技術は台湾、中国、日本、インドネシア、マレーシアなど5カ国で8件の特許を取得しています。
当社は台湾で唯一、基礎建築資材の全製品が健康グリーン建築資材認証を取得し、CNS国家標準試験に完全に合格し、品質と健康の保証を保証している企業です。
世界で最も厳しい米国EPAのNAF(無添加ホルムアルデヒド)ホルムアルデヒド免除認証に合格しており、現在台湾市場で最も健康的な基礎建築材料です。
SGSによるISO16000-23およびISO16000-24国際規格の認証を取得しており、空気中の臭気、ホルムアルデヒド、遊離有機物(TVOC)を吸収します。室内の空気循環と対流と組み合わせることで、室内の空気質を効果的に改善し、湿度を調節します。※注1
高温炭化処理により、材料は本質的に虫が寄り付かない状態になります。炭化処理によって材料の耐腐食性が向上し、さらに国家基準に適合した防虫処理を施すことで、改修後の虫害を効果的に防ぎます。
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